2 posts tagged “カリートの道”
私の愛するアル・パチーノの『カリートの道(Carlito's Way)』よりJoe Cockerの“You Are So Beautiful”。
是非この曲を聴きながら、写真を堪能して頂きたい。
宗像市と別府市の、共に海のある街で生まれ育った、ボディーボードとレゲエが好きな27歳の彼と25歳の彼女。
披露宴ではやはり「RYO THE SKY WALKER」とか「湘南の風」がBGMだったけど、
私は昨日眠れずに観てしまった『カリートの道』の“You Are So Beautiful”を捧げたい。
幸せに結ばれて2月にはベイビーが生まれるこの彼と彼女と、
愛するゲイルとお腹の中のベイビーと、バハマのパラダイス島へ逃げたかったカリート・“チャーリー”・ブリガンテとは結末が違うけれど。
チャペルの中で、愛を誓うふたりを見ながら私はこんなことを空想した。
今まで付き合って来た人や好きだった人(大嫌いになって別れた人を除いてね(笑))。
いつかはこの花婿の様に私の知らない花嫁に優しくキスをする。
(既に連絡先を知らない人ばかりなので、もう結婚している人もいるかもしれないけど。)
半分ヤキモチに似た感情と羨望とでせつな~くなるだろう。
もう半分はとても微笑ましく思うだろう。
で、そのうちの半分は「多分私がかつて好きになった人(たち)だから、きっとタキシード姿も似合うだろうな」と思いを馳せた。
私にもその時が訪れるのだろうか?
もしかしたら私は、カリートのような道を辿るのではないのだろうか?
逃げたくても逃げきれない道。
グランド・セントラル駅で担架の上の朦朧とした意識のカリート・“チャーリー”・ブリガンテは、パラダイス島で踊るゲイルの幻を見た。
幸せなふたりをカメラに収めながら、昨夜観た映画の最後のシーンとこの曲が頭の中を流れてった。
カリートはカリートで、きっと幸せだったのだ。
♪You are so beautiful... to me...
「チャーリー、チーズケーキは何処なの!?」
ゲイルのそのセリフとマイケル・コルレオーネ役から20年経った、53歳のアル・パチーノの美しい表情が目に浮かんだ。
数あるアル・パチーノ作品の中でも傑作の、「スカーフェイス」や「アンタッチャブル」のデ・パルマ監督作品。
是非ご覧あれ。(※P.DIDDYが出てるリメイク版もあるので注意!)
ちなみに「湘南の風」で思い出したけど、
「先輩、“純恋歌”歌ってくださいよ~」とカラオケ屋でリクエストされて、何の迷いもなく長渕剛の純恋歌を入れちゃったと言ってたあいつ。
もちろん後輩たちはポカ~ンとした顔で歌を聞いてたんだってさ。
アンダルシアに憧れて バラをくわえて踊ってる
地下の酒場のカルメンと 今夜メトロでランデブー
ダークなスーツに着替えて ボルサリーノをイキにきめ
いかすクツをはいた時に 電話がオレを呼び止めた
受話器の向こう側でボス 声を震わせながらボス
やばい事になっちまった トニーの奴がしくじった
スタッガーリーは言うのさ 今夜港で決着を
立ち入り禁止の波止場の 第3倉庫に8時半
誰か彼女に伝えてくれよ ホームのはじで待ってるはずさ
ちょっと遅れるかもしれないけれど 必ず行くからそこで待ってろよ
ガクブチの裏の金庫に かくしたコルトを取り出す
オレの手が震えているのは 何も恐いわけじゃないさ
コルトはオレのパスポート 黒くて硬いパスポート
スタッガーリーの頭に こいつをブチ込んでやるさ
タクシーで港に着くと ボス達は青ざめていた
怪しい気配に気付くと オレ達は囲まれていた
暗闇からマシンガンが あざけるように火を吹いた
ボルサリーノははじけ飛び コンクリートにキスをした
激しい痛みが体を 電光石火につらぬき
はみだし者の赤い血が カラッポの世界を染める
うすれていく意識のなか オレはカルメンと踊った
アンダルシアの青い空 グラナダの詩が聞こえた
この歌、本当にカッコイイ。バイオリンの音が好きです。
ボルサリーノとはイタリアの帽子のブランド。アラン・ドロンの映画のタイトルでもあります。
この歌詞を聞いてアル・パチーノの映画、『カリートの道』が思い浮かびました。
わたしの近所に追加しているflipster-sanのblogに、色んなジャンルが好きなわたしの音楽のテイストが好きだと書いてくれました!
とても嬉しいです♥
Thank you, flipster-san!!!
I'm looking forward to check your blog!!!
そういえば今日は『薔薇のない花屋』が最終回でした。
ヒュ~ヒュ~。
ハッピーエンドで終わって少しホっとしました。ドラマなのに変だね。
「最終回に近付くにつれてなんかつまんなくなってきたー」とか言ってたけど、今日は大泣きしちゃったです。
野島伸司の脚本は本当に素敵だなぁと思います。
あんまりドラマとか好きではないので、次の野島伸司ドラマまでは観ないだろうなぁ~。
「今となっては良い想い出です。多分しばらくはそれだけで生きて行けるほど。」
「薔薇の花言葉、なんだか知っていますか?」
「情熱・・・?」
「もうひとつ誰にも知られていない花言葉があるんです。
それは“忘れてしまおう”です。」
「それでも人生は素晴らしい!!!」